令和3年
 第2回定例市会 11月議会

議会

 令和3年第2回定例市会11月議会が、11月29日から12月8日までの10日間の日程で開かれました。
 12月6日の本会議では、新型コロナワクチンの3回目接種に要する費用や、保険所業務のデジタル化推進費用など総額73億5,400万円の令和3年度一般会計補正予算案など合計26件が可決・同意されました。
 また、コロナ禍における国の子育て世帯と生活困窮世帯への臨時特別給付事業費を盛り込んだ総額365億7,000万円の一般会計補正予算案を可決しました。
 その後、22日に開会された臨時本会議に於いては、高校生相当年齢までの児童・生徒を養育している子育て世帯へ給付される10万円のうち、5万円分の財源となる107億5,000万円の一般 会計補正予算案が可決されました。
 12月7日の本会議では、我々、自由民主党神戸市会議員団から、村野誠一 議員(須磨区選出)、坊池 正 議員(西区選出)、岡田ゆうじ 議員(垂水区選出)及び、上畠 寛弘 議員(東灘区選出)が市長及び副市長に一般質問を行いました。