令和7年12月25日 教育こども委員会が開催されました

教育こども委員会(令和7年12月25日)審査報告

小学校給食無償化等を含む補正予算案について

令和7年12月25日、神戸市会 教育こども委員会が開催され、教育委員会関係の議案審査が行われました。
本委員会では、令和7年度神戸市一般会計補正予算(予算第30号議案)のうち、教育委員会所管分について、当局から説明を受け、活発な質疑が交わされました。
当会派からは、平井委員山下委員山口委員が出席しました。

小学校給食無償化と中学校給食への支援

今回の補正予算案では、

  • 令和8年度からの小学校給食費の無償化
  • 中学校給食における食材費高騰への対応

を目的として、約53億5,200万円が計上されています。
国および県の補助金を活用し、子育て世帯の経済的負担軽減を図る内容となっています。

委員会では、制度の開始時期や補正予算で計上する妥当性、今後の当初予算との関係性などについて、丁寧な説明と質疑が行われました。特に、保護者負担の考え方や、将来にわたる制度設計のあり方については、慎重な検討が必要との意見が示されました。

公平性への配慮と今後の検討課題

給食無償化を進めるにあたり、

  • 食物アレルギー等で給食を喫食していない児童生徒
  • 不登校の児童生徒

への対応など、制度の公平性についても議論が行われました。
教育委員会からは、国の動向や他都市の事例を踏まえながら、今後も検討を進めていくとの答弁がありました。

当会派の考え

当会派としては、子育て支援の充実は重要である一方、財源の持続性や制度の公平性を十分に確保することが不可欠であると考えています。
引き続き、当初予算での議論も含め、市民にとって分かりやすく、納得感のある制度となるよう、慎重かつ建設的に審議を重ねてまいります。

今後も教育・子育て施策の充実に向け、現場の声を大切にしながら、責任ある議論を行ってまいります。

神戸市:教育こども委員会の会議結果(2025年)

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