令和8年5月22日 第1回定例市会第9日 河南忠和議員による提出議案説明

皇室の安定的皇位継承に関する国会論議の促進を求める意見書

当会派の河南忠和議員が提案者を代表し、「皇室の安定的皇位継承に関する国会論議の促進を求める意見書案」の提案理由説明、および質疑への答弁を行いました。
皇族数の減少が進む中、現行制度のままでは将来的な安定性に懸念が生じています。国に対し、静謐な環境の中で建設的かつ具体的な検討を深め、早期に方向性を示すよう強く求めるものであり、本会議において賛成多数で可決されました。

提案理由説明(意見書案の朗読)

河南議員は、意見書案の読み上げをもって提案理由の説明といたしました。その全文は以下の通りです[1]。

皇室の安定的皇位継承に関する国会論議の促進を求める意見書案

悠仁親王殿下におかれては、令和7年9月、秋篠宮皇嗣殿下以来40年ぶりとなる男性皇族として成年を迎えられました。9月6日の冠の儀をはじめ、成年式関連の諸儀式および諸行事が滞りなく執り行われましたことは誠に慶賀に堪えないところであります。

悠仁親王殿下は皇位継承順位第2位であり、将来皇位を継承されることが想定されていることから、当面の皇位継承については、一定の安定性が確保されているものと考えられます。

一方で、皇族数の減少が進む中、現行制度のままでは、将来にわたる皇位継承の安定性に懸念が生じています。政府から国会に検討の要請がなされて以来、長期間にわたり議論が続けられているものの、いまだ具体的な方向性は示されていません。

よって、国におかれては、安定的な皇位継承に向けた国会における論議を早急に進めるとともに、建設的かつ具体的な検討を深め、国民への丁寧な説明を行いながら、そのあり方について早期に方向性を示されるよう強く要望します。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。」


本意見書案は、質疑と討論を経たのち、本会議での採決の結果、賛成多数により原案通り可決されました


自由民主党神戸市会議員団は、国に対する意見書提出をはじめとする働きかけも適宜行いつつ、二元代表制の一翼として、神戸市の健全な行財政運営や市民サービスの維持・向上に向けて、一歩一歩着実に活動を続けてまいります。

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